性能向上リフォームのポイント ~耐力壁の見せ方~

2016年10月14日

おはようございます。今朝も曇り空の中から太陽の明かりがさしていて、目にやさしい感じで気持ちが良いです。アッという間に週末を迎えてしまいました・・・

 

今日は『耐力壁の見せ方』についてお話ししていきます。

 

『耐力壁』(たいりょくへき・たいりょくかべ)とは、建物が地震力や風圧力などの水平力に耐えるために必要な、構造力学上重要な役割を担う壁のことを言います。木造でいうと「筋交い」(木材をバツの形のように斜めにかけて、地震による倒壊を防ぐ役割を担ってくれています・・・)が耐力壁の一つですね。

 

通常であれば、仕上した壁の内部に収まってしまいますので見えないのですが、狭小地住宅における空間確保の為、あえて筋交いをオープンに使うことや、鋼製式の筋交い『コボット』をインテリアデザインとしてあえて見せる等の手法が広がりつつあります。

 

画像としてはネットで検索していただければ、様々な事例が見られると思いますが、当社であれば柱間に杉材を並べて納める工法『壁柱』を仕上げ材として見せることもお勧めです。

 

 

当社が施工させていただきました事例をご参考に、杉材における調湿、リラックス機能を活用されてはいかがでしょうか?詳細は当社ホームページをご査収くださいませ~

 

本日は更新が遅くなりました。朝から様々なお客様がお声掛けくださり、人の温かさを感じさせていただける良い時間を過ごしておりました。明日、明後日はお休みをいただき、来週から元気に更新を続けていきますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

それでは良い週末をお過ごしくださいませ~~

 

 

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