心に響く言葉

2009年07月27日

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今週で7月も終わりですが、梅雨明け宣言がなく、すっきりとしない天気が続いていますね。
子供達は夏休みに入っているにも関わらず、この天気であれば外で元気よく遊べる状況でもなさそうですが、昨日公園を見ていたら、セミを取っている小学生が多く、
「外で遊ぶ子供も増えてきたのかなぁ・・・」
と思える光景を見て、嬉しくなりました・・・


梅雨もそうですが、天災、政治、経済など、様々な変化が生じていますね。世の中の動向に左右されそうなこの時期ですが、そういう時にいつもメモ帳に貼ってある、 相田みつお先生の
「しあわせはいつも自分の心がきめる」
の言葉を飲み込むようにしています。
どうしても幸せって人から与えられるような感じをうけますが、この言葉と出会って、
「私が幸せだと思うから幸せなんだ・・・」
と感じるようになりました。当たり前の事なのですが、何事も外部のせいにしがちの世の中ですが、もっと自分自身を見つめるべきだと思います。
今日の新聞にも記載されていましたが、風邪をひくとすぐに薬を飲む風習に対し、大学の先生が
「薬に限らず、現代は自分自身よりも外部に頼りすぎる・・・」
と言われておりました。風邪を引いたら、薬に頼らず、体がなんとかしようとするので、横になって休んでいるだけで良い、という話です。私自身、薬はほとんど飲まないので、理解は出来るのですが、ずっと飲み続けておられる方々にとっては、耳の痛いお話かと思います。
何はともあれ、元気に働ける事に感謝し、今週も梅雨を吹き飛ばすような気持ちで元気よく頑張ります!!!


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