住宅の色彩・照明について ~セミパブリックゾーンの色彩~

2016年08月25日

おはようございます。昨日の大阪は局地的に雨が降ったようですね。しかも凄い雨量だったようなので、これからも異常気象が続くと思って、折り畳み傘を手放さないように心がけたいです。

 

今日も昨日に引き続き、『部屋別のカラーコーディネート』セミパブリックゾーンの色彩についてお話ししていきます。

 

セミパブリックゾーンとはダイニングキッチンやトイレ・バス等、客人も利用したり、目にしたりする空間と考えていただきたいのですが、色彩はどのように選定すればよいのでしょうか?

 

まず、食事をいただく場所である『ダイニング』ですが、メインは家族の団らんスペースなので、愉しく食事をするのなら、渋めのオレンジをポイント的に使うのがお勧めです。テーブルクロスや小物で色使いを演出していただきたいですね。

 

あと、食物に多く使われている色は・白であり、『食欲増進色』とも言われていますので、テーブル回りに上手く使っていただきたいですね。

 

あろ、料理を引き立てる食器の色は『・白・黒』と言われています。食材の色が映えて見えますので、自然と美味しく感じるものですよね。特に青は食材に少ない色ですので、背景にすると料理の魅力が強調される為、食器でよく見かける色なんです。

 

 

色のことを知るだけで、全てが腑におちて『フンフン、なるほど・・・』とうなづいてしまいます。今日の夕食も楽しく家族で団らん出来るよう、与えられた仕事を迅速にこなして、元気よく頑張ります!!!

 

 

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