京都からの電話

2006年12月21日

久しぶりにとあるメーカーのS課長から晩の遅くにお電話をいただきました。
「久しぶり~(この時点で酔っ払っておられるのがわかります)ちょっと待ってや~」
変わった相手は私が前の会社でお世話になった代理店のM店長でした。M店長とは私の想いも熱く語らせていただき、販売実績をぐんと伸ばさせていただいた方で、私がとても尊敬している方のお一人に入るのですが、その方とお話できた事は良かったと思っています。
「1週間に1回はブログチェックしているから、たまには僕の事も言ってよね」
と言われていたので、いまからお伝えしようと思います。
S課長とのご縁は、とある商品のプロジェクト会議に参加した際に、ご一緒させていただいた仲で、噂で姫路にて工務店支援に徹底して活動されている事を聞いていたので、かなり積極的に関わらせていただきたいと想い、よく話しかけさせていただきました。その時から不思議なご縁があって、今でも尚続いております。
昨年までは色々と悩まれているお姿を拝見していたのですが、転勤が決まってからは、急に元気になったような気もしました。どの地域でも同じ営業マンが実績を上げれれるかと言えば、難しいと思われます。でもこの方なら人との関係を大切にされる方なので、今は手薄になりつつある人とのコミュニケーションを図れる方だとも思っています。今年はこのS課長のご提案で新事業も立ち上げる事が出来たので、出会いに感謝している今日この頃です。
ちょっと今日は眠りにつきにくい状況です。人の命の尊さを生・死を目のあたりにして感じているからです。前もお伝えしましたが、一日を後悔しないように努めて生きたいとも思っています。


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