事業規模拡大している会社社長の話

2006年12月26日

今年も残すところ仕事はあと3日。殆ど挨拶回りは終わり、本日は尼崎方面を残すのみとなりました。本日は昼から巡回する予定で動いておりましたが・・・
朝はエクステリア商社の営業担当の方が販売課長と一緒に初めて来店いただき、1時間ほど話が盛り上がり有意義な時を過ごさせていただきました。今まで積極的に取り扱いできていない商品を扱える事に来年の楽しみがまた一つ増えてうれしい限りです。少しずつでも実績を上げて、更なる協力をいただけるように対応していきたいと思っています。
タイトルの話は昼からの訪問時に尼崎の建設会社社長と会談した時に感じた事です。25年前に
「玄関ドアをアルミ製ドアに変えませんか?」
と営業活動されていたそうです。当社とは、サッシを交換した際に隙間を隠す見切り材を購入していただいた時からのお付き合いだそうです。その話は始めて聴かせてもらったので、とても新鮮でしたし、その社長は早くからリフォーム事業にも取り組まれ、世の中の流れを先取りされるアンテナをお持ちの方なんだと再認識させてもらえた瞬間でした。今では多くの社員様を抱え、他事業に渡り大活躍されている方ですので、お話を聴けるのもなかなかない方なのですが、考え方と行動力でこの社長は凄く大きく会社を発達させられた事も教わりました。後から自分の気持ちしだいで、知識はついてくると思うので、最初に掲げた2つの要素はこれからに活かせて生きたいと感じました。
今日という日は戻りませんが、常に後悔がない様にもっと一生懸命に生きる努力をしなければ・・・という気持ちをこれからも大切にしたいと思っています。


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