エコな商品

2008年10月22日

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昨日は社名変更された「パナソニック電工」の営業マンと終日同行訪問させていただきました。愛着のある「松下」の名前がなくなったのは寂しい事ですが、心機一転意気込みをお客様に伝達出来た良い機会になりました。
私もお話を横で聞かせていただいていると、「エコ」の言葉が沢山飛び交っていました。ずっとお伝えしているこのキーワードは本当に世間から注目されている言葉なのだと感じる良い機会にもなりました。
昨日、二酸化炭素を企業間で取引する「排出量取引制度」の試行内容を正式決定し、参加企業の募集を開始したとニュースで聞きました。経団連の御手洗会長も積極的に取り組む姿勢を示唆されている事を聞き、良い事ではないかと思ったのです。
家に帰宅して、妻との話で、写真のエコ商品を目にする事が出来ました。
私が学生時代にお世話になった「カップヌードル」です。ふつうは容器もついていて、そこにお湯を入れてたべるのですが、「エコ容器」と名付けられ、自宅の容器を活用してラーメンを食べるといった画期的なエコ商品です。
我々が出来るエコ活動もしかりですが、企業側が率先してエコ商品を開発していただけると、地球環境にとっても、社会環境にとっても、良い影響を与える事には変わりありません。
この様な商品が益々開発されて、みんなが自然とエコを意識するようになればいいのになぁと感じさせてくれた商品でした。私もドンドンエコ商材をご提案していきます。


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