あの事故から一年

2006年04月25日

朝5時過ぎから度々起きてしまいました。どうも寝付けなかったのは、娘が気になっていたのと、仕事の事が気になっていたからです。仕事燃そうですが、物事を溜め込んでしまうことに良い事はあるわけがありません。このブログもあまり溜め込み過ぎないように頑張って続けたいものです。ハイ。
9時18分、病院の一室でNHKにて追悼番組をしていたので、黙祷をさせていただきました。
「大切な命を運んでいることを忘れないで・・・」
重く胸に突き刺さる言葉ばかりでした。生かされている私に出来ることは何なのか完全には見えていませんが、その事を追い求めて社会に少しでも貢献できるような生き方をしていきたいと感じました。
娘は無事に退院する事が出来ました。沢山の方々にご迷惑をお掛けいたしました事、この場を借りてお詫びいたします。自宅療養という形ですが一先ずほっとさせていただいた瞬間です。
手続き終了後仕事へ向かい、気になっている仕事を手掛けた後に昼から箕面にある松下電工ショールームにお客様を案内させていただきました。火曜日ということもあり、お客様もゆっくりご覧いただき、とても充実された時間を過ごしておられたと思いましたが、工務店現場監督が柔軟に対応されている姿を見させていただき、普段見ることの出来ない姿でもあったので、いい勉強をさせていただく事が出来ました。私は木材・建材・水廻り商品を提案するだけですが、監督は住宅すべてについてお客様と接する必要があるので、それだけでも大変だと思います。がやりがいのある仕事をされていると感じました。ハイ。


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