工具

2013年06月27日

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写真は新規取引先が当社に材料を引取る為、ご来店いただいた時に、電動丸ノコを使って必要な長さにカットしている風景です。

マンションの9階部分をフルリフォームされておられるそうですが、長い材料はエレベーターに乗らないので、2.5mにカットして搬入しているそうです。大阪府下ではマンションリフォームもお問合せが多いので、私たちも搬入時には工夫しながらお客様と共に上手く現場へ納めておりますが、雨などの天候では、材料を濡らさないような対策も必要なので、更なる工夫が問われます。

普通であれば、お客様がカットせずに、私が丸ノコを使って作業しているのが材木屋としての光景なのかもしれませんが、私は自分で工具を使った経験がほとんどありません。素人同様の私が作業して、材料が使えなくなっては意味がないので、恥ずかしさを承知でお客様にお願いをいたしました。出来ないことを恥じておりますと、

「そんなことを考えなくていいんじゃないですか?」

と優しく声をかけていただき、恐縮しておりました。どんな些細なことでも、本心を伝え合える大切さを最近感じることが多く、昔であればお客様のご要望に応えることで、商品をご購入いただく機会も多かったのですが、今はお客様のお役に立つ活動が出来ていないと、価格のみで企業価値を判断され、受注出来ない環境になりました。

昨日も太陽光発電を設置する現場にて、お客様と想いを交わす場面があり、自分が納得するまで対話を続けた結果、7月末日の納品にて受注させていただきました。事前協議はメールだけではなく、対話の中で相互理解をした方が、現場開始後でも良い方向に進展するものです。私にとって「20年間電力全量買取」が承認された初めての現場ですので、学ばせてもらえる機会を与えてもいただき、とても嬉しく思っています。

現場の原動力は多くの方の役割が掛け合わさって成立するものです。素晴らしい機会を与えてくださったお客様と、現場を動かしてくれる業者様に感謝の念を抱きながら、今日から始まるマンションリフォームに臨みたいと思います。


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